DDS(ドラッグデリバリーシステム)研究の世界的権威ブライアン・ケラー博士が手掛ける「ビーグレン」がこの秋さらに進化した。同ブランドは、先進の医療技術を応用し「必要な場所に、必要なものを、必要量届ける」ことにこだわったサイエンスコスメブランド。独自開発した浸透テクノロジー「QuSome(R)」(キューソーム)」と目的に合わせた成分を融合させ、肌悩みに立ち向かい、結果を出すことが強みだ。
これまで悩みのソリューションを「シミ・くすみ」「ニキビ」「エイジング」「毛穴」「目元」の5つに分類していたが、あらためてユーザー一人一人の肌ニーズに耳を傾け、肌悩みを19種類へと細分化。それに対応する8種類の新たなソリューションプログラムを完成させた。
プログラムの刷新に当たり強化したのが、特に悩みが深いエイジングケア。それに伴い、深いシワ対策の「QuSomeレチノA」とハリ対策の「QuSomeリフト」という2製品を追加した。「QuSomeレチノA」は、目尻や口周り、額に刻まれたシワに悩む人へ向けた美容液。主成分にはビタミンA類を採用。これをレチノイン酸トコフェリルとレチノールの2タイプ配合し、スピーディーかつ持続的に肌の年輪に挑んでいく。「QuSomeリフト」は、年齢に伴うハリの低下や輪郭のシルエットの変化にフォーカスしたマッサージ美容液。コラーゲンやエラスチンの減少や、リンパの滞り、頬の肉付きの変化に着目し、厳選した成分を「キューソーム」と融合させたアプローチで、上向きのふっくらとした肌印象の維持を目指す。
倉田真由美・美容ジャーナリストは「医療技術を応用した浸透テクノロジーを持つ同ブランドは、サイエンスに裏打ちされた高機能コスメの代表。悩める肌の奥深くにアプローチする信頼性がありながら、ライトでみずみずしいテクスチャーが使いやすい。『QuSomeリフト』は、肌になじみきると内側からふっくらとしたハリがみなぎるよう。『QuSomeレチノA』は、つるんとした柔らかな仕上がり。重さや負担がなく、肌にすっと溶け込むような心地よさこそ、浸透テクノロジーの神髄!」とコメント。近藤須雅子・美容ジャーナリストは「優秀なドクターコスメやメディカルコスメがひしめくエリアで高い支持を集めているブランドだから、クオリティーは折り紙付き。高機能でありながら洗練されたアイテムで、日本女性にとっても新しい魅力的な選択肢になりそうだ」と日本での展開に期待を寄せる。また、加藤智一・美容ジャーナリストは「優れたコスメは、有効成分をいかに肌になじませるか、という"効かせ技"までしっかりと考慮されている必要がある。その点で興味を持ったのが、玉ねぎのような多重層の中に水溶性と油溶性の両タイプの成分を同時に搭載できる『キューソーム』だ。超極小のナノカプセルだからこそ、成分を安定的に必要なところに効かせられる」と魅力を語っている。
肌悩みを細分化させたことで、いっそう的確なケアがかなう、進化したソリューションプログラム。味方につければきっと、肌の未来を変えていくことも夢じゃない。
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