ランコムは、ブランドの新しいアンバサダーとしてハリウッド女優のリリー・コリンズを起用し、2014年1月のスプリング コレクション「サテン ローズ」の広告で登場する。
リリーは、今、最も注目されるハリウッド女優の一人として活躍。映画「しあわせの隠れ場所」(2009年)でサンドラ・ブロックと共に出演し華々しいデビューを飾り、「白雪姫と鏡の女王」(2012年)でランコムのミューズでもある、ジュリア・ロバーツと共演。2014年には、アイルランド人の作家セシリア・アハーン著「Where Rainbows End」を映画化したロマンチックなラブコメディ「Love, Rosie」に出演する予定だ。
「ランコムのアンバサダーに選ばれたことは、とても光栄で誇りに思う。美しさや優美さ、上品さ、この上ない輝きは女性一人ひとりの内側から出るというランコムの考え方にいつも感心していた。ランコムのアンバサダーの一人に選ばれたのは、とても幸運なことだと思っている」とリリー・コリンズ。また、リリーを起用したフランソワーズ・レーマン=ランコム インターナショナル 社長は、「魅力と優美さ、好奇心に溢れた知性を持つ彼女はランコムのフェミニニティーを体現するのにぴったりな女性。リリーとのコラボレーションが始まったことをとても嬉しく思うとともに、彼女はランコムに新しい輝きと若さを与えてくれると信じている」と意欲的だ。ランコムは現在、ぺネロぺ・クルス、ケイト・ウィンスレット、ジュリア・ロバーツなど女優やモデルら計6人と契約している。