ファッションやモードの最新ニュースを紹介する、ファッション誌「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」(コンデナスト社)が今年もべスコスを開催する。「ヴォーグ」ならではの"ファッション""モード"な視点から、その年を代表する優れた化粧品を選出する「ヴォーグ・ビューティ・アワード」(以下、VBA)。昨年に引き続き、伊勢丹新宿本店の1階化粧品コーナーと地下2階のビューティアポセカリーとのコラボレーションで行なう。
アワードは、昨年と変わらず7つの部門で構成している。ブレイクスルー賞/モード賞/ヴィジュアル賞/ホール オブ フェイム賞/ナチュラル ワンダー賞/リーダーズ チョイス賞と、これらのベストアワードに選ばれたブランドの中から、トップ オブ トップを選出する、ベスト オブ ビューティ賞の計7部門になっている。
VBAの各賞のノミネートは、8月28日発売の「ヴォーグ ジャパン」10月号の別冊付録にて紹介。また、デジタルマガジンでは本日より無料公開している。
VBAの大賞を決める審査員はファッションとビューティに関心が高く、かつインターナショナルに活躍する17人を選出。今年は、モデルの秋元梢を始め、ミス ユニバース2007の森理世、モデル・ビューティジャーナリストのSAKURA、ビューティサイエンティストの岡部美代治の4人が新たに参加し、「ヴォーグ ジャパン」編集部の3人を含め、計20人で構成している。さらに、一般選考枠「リーダーズ チョイス賞」も継続し、VBA特設ウェブサイトから"マイ・ベスコス"を投票できる。
■「VOGUE BEAUTY AWARD」VBA特設ウェブサイト
期間:8月26日〜9月20日
URL:http://www.vogue.co.jp/beautyaward/2013/