ナチュラルボディケアブランド「ソープトピア(Soaptopia)」は、オリジナルソープのデザインコンテスト「ソープコンテスト2014」の入賞作品5点を決定した。その中には、日本の9歳の男の子がデザインしたものも含まれている。入賞作品は、東急百貨店東横店のソープトピア渋谷店など10店舗で販売する。
同デザインコンテストは、今年で2回目。自分の好きな色や香りを落とし込んだソープのデザインを公募。応募者の中から、ソープトピアのジョリー・創始者が入賞作品を選びソープにして販売するというものだ。今年の入賞作品には、アメリカから4人、日本から1人を選出した。日本の受賞者の9歳の男の子は、山形県在住いぶき君。肌が弱く、触れるものに気を使って生活する中、ソープトピアと出合い、そのデザインのバリエーションの豊富さと、しっとりした洗い上がりに感動しコンテストに応募した。いぶき君のデザインは、ペパーミントとレモンで爽やかな青空をイメージしたもので、笑顔が浮かぶソープだ。
いぶき君以外の4作品は、7月19日から販売。いぶき君の作品「ハッピー ミント」は7月30日から、伊勢丹新宿店ビューティアポセカリーに開設するソープトピアのポップアップストアで先行販売し、8月6日から他9店舗で販売する。
なお、伊勢丹新宿店ビューティアポセカリーのポップアップストアの会期は、7月30日〜8月5日。「ハッピー サマー バケーション」をテーマに、オリジナルバルーンやネコ足バスタブなどもディスプレーするなど、夏のバスタイムが楽しくなるような演出が満載だ。同イベントを記念し期間中、3000円以上の購入者にシアバターのミニサイズをプレゼントする。