韓国のスキンケアブランド「ミクスン(MIXSOON)」はこのほど、日本初上陸となるポップアップイベントを東京・原宿の「アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)で開催した。
肌に不要な成分をできるだけ排除して必要な成分を入れる“ミニマルビューティ”をコンセプトとするヴィーガンスキンケアブランドで、韓国では主要なビューティストア「オリーブヤング(OLIVEYOUNG)」「セフォラ(SEPHORA)」「シコル(CHICOR)」のほか、韓国最大級のデパート、ザ ヒュンダイ ソウル(THE HYUNDAI SEOUL)にも出店している。日本では 越境ECで販売を行っているが、今後はオフライン店舗での展開を予定している。
6日に行ったプレス向けの発表会では、ブランドのイメージキャラクターを務める韓国のソロアーティスト・ジニ(JINI)と、公式アンバサダーのソン・ジア(Freezia)が来場した。イメージキャラクターとして広告にも登場するジニに、ブランドアイテムや韓国トレンドについて話を聞いた。
イメージキャラクターを務めるジニの美の秘訣は?
―「ミクスン」のイメージキャラクターに就任したが、普段のスキンケアのルーティンは?
ジニ:私は忙しい中でもあまり肌荒れしないタイプですが、ステージでは濃いメイクをするのでクレンジングをした後は必ず保湿します。最近は「ミクスン」の“豆乳パッド”を使うことが多いです。3枚のシートが入ったパックなのですが、小さいサイズが便利で旅行先や予定が入っている日に使います。日本に来る飛行機の中でも使いました。
―美を保つために取り入れていることは?
ジニ:朝ご飯と昼ご飯はしっかり食べて、夜ご飯はあまり食べないようにしています。夜ご飯を食べすぎると次の日の顔の状態がいつもより良くないので、撮影の前日は特に気をつけて、その代わり朝早く起きてご飯を食べたりします。運動は好きではないのであまりしないのですが、たまに自宅でYouTubeのトレーニング動画を見ながらやっています。
―11日に発売したソロデビューEP「An Iron Hand In A Velvet Glove」ではいろいろなスタイルに挑戦しているが、気に入ったスタイルは?
ジニ:韓国ではバレリーナのファッションのような“バレエコア”というスタイルがはやっていますが、今回初めて挑戦しました。私にはあまり合わないかなと思ったのですが、多くの人から良い反応をいただいたので気に入りました。私は前髪があるヘアスタイルですが、前髪を上げて髪全体を後ろで結ぶスタイルも、思ったより似合っていたのでうれしかったです。これからもっとたくさんの経験をして、いろ色な姿をみなさんにお見せしたいと思います。