ノエビアは12月5日、鹿児島県の南西に位置する吐噶喇(とから)列島の海水から抽出したミネラルを配合したヘア&ボディーケア「ノエビア トカラの海の贈りもの」から、“トカラの海のモイストヘアオイル”、“同 ボディローション”、“同 石鹸”、“同 薬用美肌湯”<医薬部外品>とそのリフィルをリニューアル発売する。
透明度の高い海域に生息するオキナワモズクのエキスを新配合。コンブやワカメ、モズクなど褐藻類(かっそうるい)の粘質物に多く含まれるフコイダンを含有し、海由来のコラーゲンも配合。海の恵みが髪や地肌、肌を守り、豊かな潤いを与える。
“ノエビア ECOパッケージガイドライン”に基づき、“ノエビア トカラの海のモイストヘアオイル”、“同 ボディローション”の容器には、環境に配慮した植物由来のバイオマスプラスチックを使用。また、“同 モイストヘアオイル”、“同 石鹸”の箱に使用する紙素材は、適切に管理した森林の木材を使用して作られた紙であるFSC認証紙を採用。環境負荷低減に取り組んでいる。
鹿児島県の南西にある、屋久島と奄美大島の間に位置する吐噶喇列島。同海域は、東シナ海と太平洋が交差し、世界最大規模の暖流“黒潮”が流れ込む。その海水には豊富なミネラルが含まれ、美しいサンゴ礁や色とりどりの魚たちを育んでいる。吐噶喇列島の海域の中でも特に流れの速い、黒潮の本流が流れるポイントで取水した海水を使用。その海水に含まれる貴重な微量のミネラルまで余すところなく取り出して原料化。世界有数の透明度を誇る吐噶喇の海のミネラルが、豊かな潤いで髪や肌を包み込む。