ファッション

仏発ジュエリー「ジュスティーヌ クランケ」がGR8でポップアップ 3人のパンクアイコンから着想

フランス発のジュエリーブランド「ジュスティーヌ クランケ(JUSTINE CLENQUET)」は11月6〜8日、ラフォーレ原宿のGR8(グレイト)でポップアップを開催する。GR8限定のジュエリーアイテムに加え、日本初上陸のバッグコレクションやフランスの職人レジン(REZINE)とコラボレーションした1点ものの灰皿を販売する。

GR8限定のジュエリーアイテムは、ファッションデザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)をはじめ、ヴィヴィアンとも親交が深かったジョーダン・ムーニー(Jordan Moone)、バンクの女王と呼ばれたエドウィッジ・ベルモア(Edwige Belmore)の3人から着想し、バーベルやピアスの要素を取り入れたシルバートーンのアイテムをラインアップ。パンクアイコンである3人の名前を冠した3つのシリーズを用意し、それぞれネックレスとピアス(8800〜3万5200円)を展開する。

デザイナーのジュスティーヌ・クランケはGR8について、「4年前に初めて店を訪れた時から素敵だと思っていた。東京に来たときには買い物もする」と話し、ポップアップにはGR8で購入した「エコーズ ラッタ(ECKHAUS LATTA)」のボトムスで登場した。ジュスティーヌはパンクカルチャーや1970〜90年代の映画・音楽のほか、原宿のストリートスナップの草分けである雑誌「フルーツ(FRUITS)」の影響を受けたと語り、原宿でのポップアップ開催に喜びを示した。

■「ジュスティーヌ クランケ」ポップアップ@GR8
日程:11月6〜8日
時間:11:00〜20:00※ラフォーレ原宿に準ずる
場所:GR8
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿1階

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