エストは8月31日、最新の炭酸技術を駆使した美白美容液「ホワイトニングエフェクト マイクロムース」を発売する。炭酸と美白を融合した美白美容液は、濃密な炭酸の泡がパックのように肌に密着し、美白成分が浸透。メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぎ、潤いを与えて透明感のある肌へ導く。
エストは、2007年に炭酸を泡に閉じ込めたマッサージ剤「アクティベートサーキュレーター」、08年に炭酸を密封したシートマスク「ディープアクティベートマスク」を発売。11年には「アクティベートサーキュレーター」を進化させ、続けて発売した「ディープアクティベートアイマスク」も含め、多くのファンを獲得する。
今回、「炭酸」の技術をさらにパワーアップ。シミの見え方にはメラニンだけではなく、肌の色ムラも影響することに着目。最新の美白技術に、エストの最新の炭酸技術を融合させた。新技術の1つは、炭酸のマイクロバブル化。小さくすることで、美容液中の炭酸が高い濃度で維持される。さらに新技術の2つ目として、泡同士が衝突し、弾けて炭酸が空気中に逃げ出さないよう「泡安定化粒子」とポリマーを配合。2つの技術により、マイクロバブル化した炭酸を安定的に多く存在させ、炭酸を逃がさず閉じ込めて、肌に浸透させることで、血流を促進。より多くの酸素・栄養分を肌に届け肌の代謝を高める。さらに、美白成分「カモミラET」に加え、新成分「ローマカミツレエキス」を新配合。炭酸と美白の融合をかなえた。