メナードが2008年に世に送り出した、同社の幹細胞研究の粋を集めた最高峰の「オーセント クリーム」。その「オーセント」から11月21日、シートマスク「オーセント マスク」が誕生する。顔用と首・デコルテ用の2枚で1セットになったシートマスクだ。
顔用マスクには、加齢とともに減少する幹細胞を増やすこと、増やした幹細胞から新しい肌の細胞を生み出すように導くことに着目し、「オーセント クリーム」にも配合された3つの種子エキスを配合。
また、メナードは、顔の肌と首・デコルテの肌の構造の違いに着目。顔の肌は、真皮と骨を靭帯がつな
ぎ支えているのに対し、首やデコルテの肌には靭帯がなく、ネット状に存在するコラーゲン=コラーゲンネットが支えることで肌のハリを保っている。このコラーゲンネットは皮下組織の脂肪幹細胞が生み出す前駆脂肪細胞が作っているが、メナードは長年の幹細胞研究で、脂肪幹細胞の減少がコラーゲンネットを緩め首のシワやたるみを引き起こすことを突き止めた。そこで、首・デコルテ用マスクには、脂肪幹細胞を増やす西洋実ザクラ種子エキスの他、新規独自開発成分として脂肪幹細胞から前駆脂肪細胞を生み出す効果があるキヌガサタケエキスを配合した。
顔用マスクは3次元構造で、両サイドのウィングであご下からフェイスラインをリフトアップ。首・デコル
テ用マスクは首を360度包んでうなじまでケアできる他、デコルテは鎖骨までのケアが可能。週1回、丁
寧に自分の肌と向き合う15分間のケアで、ハリと潤い、明るさに満ちた肌へと導く。
■メナード「オーセント マスク」
価格:(顔用40g、首・デコルテ用28g 各1枚1セット)6300円
発売日:11月21日発売