ファッション

「アイヴァン」が京都・祇園に続くスペシャリティストアの2号店「ジ・アイヴァン 名古屋 栄」をオープン

アイヴァン(EYEVAN)」は12月19日に京都・祇園に続くスペシャリティストアの2号店「ジ・アイヴァン(THE EYEVAN) 名古屋 栄」をオープンする。

同店は「アイヴァン」のオリジナルレーベル「アイヴァン」「アイヴァン 7285」「10 eyevan」「アイヴォル(Eyevol)」「E5 eyevan」が一堂に揃う。中部エリア初の出店となり、店舗デザインは1号店同様に森田恭通が手掛けた。店内は天然木を使用した床と天井の間に、白い壁と光とアイウェアが存在するシンプルで研ぎ澄まされたミニマムな世界観に仕上がっている。視認性が高く開放感のあるエントランス、鏡にはアイウェアにまつわる格言が刻まれている。

店内の手前は「ジ・アイヴァン」が取り揃えたアイウェアを知るためのスペースで、奥へ入ると森田が撮り下ろしたアイウェアの陰影が集まり重なるモノクロームアートと、特別にセレクトされたアイウェアギャラリーになっている。

同店のオープンに合わせて「ジ・アイヴァン 名古屋 栄」限定モデルの「アイヴァン」“E-0505”を発売する。「アイヴァン」の代表もモデルでもある“E-0505”のブリッジとヨロイ、テンプル等の金属パーツは、元デザインに忠実に型から作り直し、軽さと強度に優れるチタン製にアップデイト。さらに名古屋の伝統工芸の1つである染色に着想を得て、フロントには名古屋黒紋付染をイメージした黒、メタル部分には有松絞りをイメージした紺を組み合わせたスペシャルモデルを20本限定で販売する。価格は¥46,200。

■「ジ・アイヴァン 名古屋 栄」
住所:愛知県名古屋市中区栄3-23-11 サカエサウスキューブS棟
時間:12:00〜20:00
休日:火曜


元記事を読む
 

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

27メディアが登場、これが私たち自慢の“ナンバーワン”【WWDJAPAN BEAUTY付録:化粧品専門店サバイバル最前線】

11月25日発売号は、毎年恒例のメディア特集です。今年のテーマは "ナンバーワン"。出版社や新興メディアは昨今、ウェブサイトやSNSでスピーディーな情報発信をしたり、フェスやアワードなどのイベントを実施したり、自社クリエイティブやIPを用いてソリューション事業を行ったりなど、事業を多角化しています。そのような状況だからこそ、「この分野ならナンバーワン!」と言えるような核を持てているかが重要です。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。