資生堂パーラーは、バレンタイン限定メニューとして各店舗で異なるデコレーションのパフェや甘いフレーバーのカクテルを提供する。すべて2月14日までの提供となる。
銀座本店サロン・ド・カフェは1月23日から“バレンタインスペシャルパフェ フリュイルージュのティラミス仕立て”(2800円)を、日本橋店、自由が丘店、横浜髙島屋店、横浜そごう店、名古屋店、サロン・ド・カフェラゾーナ川崎店は1月15日から“バレンタインパフェ フリュイルージュのティラミス仕立て”(2500円)を提供する。グラスの中はさまざまなベリーを使用したティラミスで、マスカルポーネの濃厚さとベリーの甘酸っぱさのハーモニーを味わえる。
ザ・ハラジュク店では1月16日から“モスカテルシェリーとショコラのパフェ ベリーとシュケットのアクセント”(2200円)が登場する。フランス・ヴァローナ社のグアナラというカカオ分70%のチョコレートを使用したビターなチョコレートアイスクリームに、モスカテルというマスカットの品種から作られた甘美なシェリーを加えた。ベリー、シュケットをアクセントに合わせた“大人のパフェ”だ。
バーエス(Bar S)では1月16日からバレンタインカクテルを用意する。紅茶とスミレのリキュールにカルピスを合わせた“アンシャルム”、チョコレートとローズのリキュールにフレッシュな木苺を合わせた“ペルルローズ”、ブランデーにコーヒーリキュール、生クリームを合わせた“アヴェクトワ”の3種類を用意し、価格はそれぞれ2500円。
自宅でもチョコレートの味わいが楽しめるよう、銀座本店と自由が丘店では2月1日からカップ入りのケーキ“チョコレートパフェケーキ”(1080円)を販売する。カカオ70%のチョコレートを使ったソースとムースを使用しているため、チョコレートの奥深い味わいを堪能できる。さらにバニラムースとシャンティバニラがチョコレートの美味しさを引き立てる。