ビー・エム・ダブリュー(BMW)は1月31日、BMW 1シリーズの限定モデル“BMW 118i ファッショニスタ”を、300台限定で発売した。発売を記念して、フランスのシューズブランド「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」の青山店で、一夜限りのパーティー「ELLE loves BMW ファッショニスタ with クリスチャン ルブタン」を開催したほか、限定車の購入者には成約記念品に「クリスチャン ルブタン」のバッグとチャームを贈呈する。
エレガントでスタイリッシュな
“ファッショニスタ”
その魅力とは
エレガントかつスタイリッシュさが特徴の“ファッショニスタ”は、2013年に初めて限定車として誕生した。今回発売した“BMW 118i ファッショニスタ”は、新世代の直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載した“BMW 118i”をベースにした限定モデルで、エクステリアはミネラル・ホワイトとメルボルン・レッドの2色展開。魅惑的なボディー・カラーやデザイン・エレメントを特別に装備することで、洗練された個性によりいっそうエレガンスをまとわせている。
さらに、BMW 1シリーズ全モデルで標準装備している「iDriveナビゲーション・システム」や、狭いスペースでの駐車をサポートするリヤ・ビュー・カメラおよびパーク・ディスタンス・コントロールなど、日々のドライブを快適かつ優雅に楽しむ数々の機能を特別装備する。300台限定で販売し、価格は534万円(メーカー希望小売価格)。
購入者に
「クリスチャン ルブタン」の
成約記念品を贈呈
“BMW 118i ファッショニスタ”の購入者全員に、“ファッショニスタ”のために特別に制作された「クリスチャン ルブタン」のバッグとチャームを贈呈する。バッグは、テクニカルなナイロンで表現される、メゾンのシグネチャー トートバッグのスペシャル・エデイションで、クリスチャン ルブタンのロゴをタグの形で直接ナイロン地に縫い込むことで、ラグジュアリー感とクラフトマンシップを表現している。ナイロン素材は、キャンバス地よりも汚れを気にせずに使用できるため、車での使用を前提とするデイリー・ユースに最適となっている。チャームは、車のヘッドライトをモチーフにしており、車のキーにも付けられるキー・ホルダーとしての利用が可能。光沢感の強いパテントを内側に使用し、裏面には”Designed exclusively for BMW Fashionista”の刻印がなされている。
スペシャルカーを祝う
「エル・ジャポン」主催のパーティーに潜入!
森星らの考える“ファッショニスタ”とは
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“BMW 118i ファッショニスタ”の発売を記念して、2月1日に「クリスチャン ルブタン」青山店で一夜限りのパーティー「ELLE loves BMW ファッショニスタ with クリスチャン ルブタン」を開催した。同イベントには、ゲストとして森星が来場し、坂井佳奈子エル グループ エディトリアル ディレクター兼エル デジタル編集長やケビン・プリュボ=ビー・エム・ダブリュー ブランド・マネジメント・ディビジョン プロダクト・マネージャーらとトークセッションを開催した。
プリュボ=プロダクト・マネージャーは、“BMW 118i ファッショニスタ”の発売に際して、「ファッションブランドとの斬新なコラボレーションができれば、『エル(ELLE)』読者のような女性からも注目を浴びるプロジェクトになるのではないか」と思い、「エル」にコラボレーションを持ちかけたところ、「クリスチャン ルブタン」を提案されたと、コラボレーションの背景を説明。坂井エディトリアル ディレクターは、「男性目線になりがちな車社会の中で、“BMW 118i ファッショニスタ”は女性が楽しめる自動車として非常に人気が高い車。また、“車”というキーワードからひも解いていくと、普段運転に向かないシューズを履いている女性も多いので、むしろそういったシューズブランド、さらに言うと思い切りエッジィなテイストの方が話題性を呼び、相乗効果が起きるのではと考えていくうちに『クリスチャン ルブタン』が頭に浮かんだ。『ルブタン』の女性像が“自立した女性”なので、自身で運転してどこにでも行ける、つまりBMWのコンセプトである“駆けぬける歓び”は、自由に生きる女性の象徴でもあり、BMWの“ファッショニスタ”とのコンセプトにもはまると思い、このような企画が実現した」とコメントした。
“BMW 118i ファッショニスタ”を試乗したという森は、「スポーティでありながらとてもラグジュアリー。でも室内はコンフォータブルで、それぞれ調和が取れていると感じたし、いろんなライフスタイル、ライフシーンに自信を与えてくれる存在。パッションを持って生きている女性に寄り添ってくれる車」だと印象を語った。また、成約記念に贈呈される「クリスチャン ルブタン」の限定バッグとチャームについて、「忙しい時や荷物が多い時でもさまざまなオケージョンに最適なサイズ感と素材感。エレガントにもマニッシュにも、そしてトレーニングウエアにも合い、あらゆるライフシーンで使えるバッグ」だと語った。
「BMW」×「エル・ジャポン」の
空間で楽しむ一夜限りのパーティー
これまでの“ファッショニスタ”シリーズのエクステリアは白が定番だったが、今回の“BMW 118i ファッショニスタ”では、“ファッショニスタ”シリーズを新しい解釈で再定義し、ミネラル・ホワイトに加えてメルボルン・レッドも採用したという。これにちなんでパーティーの来場者も思い思いの赤を身に着けて「BMW」と「エル・ジャポン」の空間や、トークセッションを楽しんだ。
トークセッションでは”赤“をファッションに取り入れるコツを森が解説。「赤はいろんなトーンがあるので、自分の中に情熱を秘めたい時、みんなにパワーを与えたい時など、その時の自分に正直に選ぶといいと思う。ファッションは流行を取り入れることもあるけど、色にはそれぞれ力があって、無意識に取り入れる色はその時の自分が求めている色だと思う。赤を取り入れる時は、生きる力とかそういうのにつながるのでは」とアドバイスした。
BMWカスタマー・インタラクション・センター
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