2024-25年秋冬メンズ・ファッション・ウイークを関係者と共に大いに盛り上げたのが、Snow Manのラウールだ。ミラノからパリまでの10日間で7本のショーに最新コレクションをまとって出席すると、そのブランドの注目度は急上昇した。ラウールの華麗なる7変化と、その成長を振り返る。（この記事は「WWDJAPAN」2024年2月5日号からの抜粋です）
1. DOLCE&GABBANA
（目黒蓮は）世界一いい子です。
本当に、世界一
「ドルチェ＆ガッバーナ（DOLCE&GABBANA）」に来場したラウールは、1年ぶりとなるファッション・ウイークの雰囲気を確かめるように辺りをゆっくり見渡し、ファンからの声援や海外メディアからの呼びかけに応えた。このショーの後には、同じSnow Manの目黒蓮が来場する「フェンディ（FENDI）」のショーが控えており、記者がその会場にも向かうことを伝えると、メンバー愛を感じるこの一言。
2. JW ANDERSON
この続きを読むには…
残り1598⽂字, 画像6枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
購⼊済みの⽅、有料会員（定期購読者）の⽅は、ログインしてください。
