東京ミッドタウン八重洲は2月25日まで、余ったチョコレートに焦点を当てたイベント“バレンタインショップ 0215(Valentine Shop 0215)”を開催する。季節商品のフードロスの削減と周知啓発を目的とするクラダシの事業に賛同し、開催に至った。
イベントでは、バレンタインの余剰商品を定価より得に取扱う期間限定ショップをオープン。また、飲食店とコラボレーションしてロスチョコレートを用いたメニューを販売する。ジェラート(800円)やガトーショコラ(単品/780円、ドリンクセット/1000円)、チョコレートソースがかかったビフテキ(1430円)などだ。
季節商品は、需要予測の精度を上げても予測通りに販売するのは難しい現状がある。バレンタイン限定のパッケージが施されたチョコレートは賞味期限以内であっても、2月14日を過ぎるとフードロスになる場合があるという。
■バレンタインショップ 0215
日程:2月15〜25日
時間:11:00〜21:00 ※最終日は18:00まで
場所:東京ミッドタウン八重洲 地下1階