ファッション

西武池袋本店で売れている「チークカラー」ランキング

百貨店で売れ筋アイテムTOP5のランキングを公開!各店のバイヤーが、人気の理由や全体の傾向などを分析していく。


西武池袋本店「チークカラー」

 

 

〜新色を手にすれば、もう春〜

 

「冬の肌はくすみがちなので、肌を明るく見せるチークが人気。春夏の新色の中からお目当てのカラーを店頭で手に取る人が増えてきた。スキンケアは冬でも、メイクはもう春」と、大貫佳代・化粧品係販売リーダーは話す。

 

1位のRMK のチーク「エアリーマット チークス」は、軽い付け心地なのにマットな質感。「使いやすさで��1。02の他にも、ハイライトとして01、広告モデル使用の04も人気」。2位はジルスチュアートの「レイヤーブラッシュ コンパクト」。「03は肌なじみの良いコーラルオレンジと女らしいピンク。透明感の出る01も好評だ」。3位はシャネル「ジュ コントゥラスト」の春の新色。「#76は広告モデル使用のアプリコットカラー。年齢を問わない#72や大人かわいいピンク#64も売れ筋」。4位はM・A・C「ミネラライズ ブラッシュ」。「ツヤ感がきれい。合わせやすいコーラルはロングセラー」。5位はアナ スイの個性派チーク「ミネラライズ ブラッシュ」。「301は肌になじむオレンジ。ギフト需要も高い」。

 

 

 

1位

RMK「エアリーマット チークス」02/2625円

軽くぽんぽんと肌にのせるだけで、ふんわりとしたナチュラルな頬に仕上がるルースタイプのチーク。オイルフリーだからエアリーな軽さ。しかしピュアな発色で肌にフィット。パステルカラー全4色。02はエアリーピンク。季節限定品

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。