日本最大の刃物の町、岐阜県関市で100年の歴史を持つ貝印のビューティツールブランド、コバコ。サンダルやミュールを履く機会が増えるこれからの季節を前に、コバコから初めてのフットケアアイテムを4月24日から販売する。
プロダクトアドバイザーにネイルアーティストの渡邉季穂・uka代表を迎え、“使いやすさ”“気軽に使える”点にこだわったヒールケアアイテムを完成させた。販売するのは、かかとと足の爪を整えるもの。かかと用では、かかとの角質をふやかす「ヒールケアセット」(3990円 ヒールリムーバー、パッド、シール)と、角質を削って保湿美容液を塗り磨き上げる「フットスムーサー」(1995円)、「フットエッセンス」(2310円)、かかと全体を保湿する「リフレッシュミスト」(1890円)の4品。
ネイルケアとしては、爪の形を整える「ネイルファイル」(1680円)と爪表面を磨く「スティックネイルバッファー」(1050円)の2品を扱う。
これら新製品の発表会の場は、uka青山店。ワンフロアをジャックしてフットケアラインを全面アピールした。製品説明を受けながら、実際に新製品を使ったフットケアメニューのサービスなども実施。体験したビューティジャーナリストやプレス関係者は、癒しの時間を過ごした。