アルビオンは8月18日、美容オイルベースのファンデーション「オイルセラム ファンデーション」を発売する。南国タヒチで、神聖な花として古来人々に愛されている「ティアレ」から得られた「ティアレ花オイル」を配合。美容オイルで艶めく化粧膜を作る、これまでにないオイルファンデーションだ。
ティアレは白いかれんな花をつけるタヒチの固有種。ティアレ花オイルはこのティアレをヤシ油に浸して得られ、保湿やバリア機能強化、抗酸化・抗炎症効果に優れているといわれる。南国の強い日差しや潮風から肌や髪を保護するために、タヒチでは各家庭に常備されているという。
このティアレ花オイルのトリートメント効果を閉じ込め、肌にしっかりと届けるための業界初の技術がブリリアントラバーコートだ。通常、オイルファンデーションはヨレたり崩れたりするのが難点だったが、このブリリアントラバーコートが膜となって肌表面をコートし、オイルを上から覆い閉じ込めることで、高い柔軟性と密着性を実現。表情の動きにも滑らかにフィットし、トリートメント効果と艶やかさが持続する。また、空気中の水分を取り込む機能も持ち、化粧膜の潤いをキープできるという。
まるで美容オイルそのものに色をつけたようなファンデーションで、滑らかにのび広がるテクスチャー。上質なツヤをたたえた美しい肌に仕上げる新発想のファンデーションが誕生した。