ヘレナ ルビンスタインは「その先の美しさ」を求め、完璧な真珠のような肌をかなえるために研究技術を踏襲した、新美容液「ライフ ロイヤルパル セラム」を2013年1月18日に発売する。
ヘレナ ルビンスタイン研究所は、完璧な美しさの象徴として自然界の宝石と呼ばれる黒真珠“ロイヤルブラック パール”に注目した。真珠の持つ4つの指標「輪郭」「密度」「輝き」「表面の滑らかさ」は、上質な肌の指標ととても似ていることから、肌指標に置き換え、研究をスタート。そこで、肌細胞の「IN」(細胞の骨格を強化し、細胞の輪郭を整える)と「OUT」(細胞を取り巻く外部環境を整えること)をトータルケアすることでエイジレスな肌を目指していく。
「IN」には、パールを微粉末化したものと植物エキスなどを配合した“サイト パール コンプレックス”を、「OUT」には独自成分“ライフ ブリッジ コンプレックス”や大豆エキス、“プロキシレン”などを配合。これらは、30代の「たるみ」から40代の「ゆるみ」へと変化を遂げる肌へアプローチしていく。
美容液のボトルデザインは、香水ボトルを手掛けているフランスの老舗ブランドに依頼。洗練されたフォルムでラグジュアリー感を演出している。
「すでに一部の上顧客を対象に販売を開始しており、好評いただいている。2013年初めの大型製品としてプロモーションも強化していきたい」と岡本典子・ヘレナ ルビンスタイン事業部長はコメントした。