PROFILE: MANON
きゃりーぱみゅぱみゅやAMIAYAら原宿のアイコンを多数輩出してきたアソビシステムが、「次世代のカルチャーアイコン」として推すのがモデルでアーティストのマノンさんだ。福岡県出身の20歳。ジャンルにとらわれない音楽活動が人気を呼び、過去には自身の楽曲「ワールズエンド」を藤原ヒロシがリミックスしたことでも話題となった。取材当日、「ア ベイシング エイプ®」と「アー・ペー・セー」のコラボTシャツに、カモ柄のシャークパーカを羽織ったマノンさんは原宿の街がよく似合う。(この記事は「WWDJAPAN」2024年4月22日号からの抜粋です)
初めて原宿を訪れたのは小学生のころ。「雑誌で予習して行きたい店をピックアップしていたものの、竹下通りだけですごく楽しくて全然回れなかった。サングラスショップに寄ったり、プリクラショップに行ったり、カルビーの専門店『カルビープラス』で当時はやっていたポテりこを食べたり」と楽しそうに振り返る。年に1回程度訪れる原宿はマノンさんにとって「ディズニーランドのような場所だった」という。
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