日本語的「シャネル」がちゃんと通じる
「ルイ・ヴィトン」同様、日本語として「シャネル(CHANEL)」がしっかり通じる。
ただ、日本語的に言う場合、文頭のシャ(A)が強調されるが、フランス語では単語の強勢アクセントは最後の音節にあるため、ネ(E)を強く発音するとベター。
連載「HOW TO SAY?」とは?
連載「HOW TO SAY?」は、ブランドの母国語をあらためて(特に発音とリスニングについて)勉強してみよう!というもの。まずは、多くのブランドが生まれ、業界を今なおグイグイけん引するフランスの母国語フランス語にフォーカスする。ブランドに関わる人はもちろん、出張や旅行の際にも役立つかもしれない。