ナイキ(NIKE)の「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」は、バスケットボールの男子、女子、3×3の日本代表チームの新しいユニフォームを発表した。
今回の日本代表チームのユニフォームは、可動性と通気性をサポートするために、ピクセルレベルの粒度と精度を備えた4D モーション キャプチャデータとアルゴリズムを使用して特別に設計し、アスリートに通気性と革新的な構造の両方を提供する。また、Dri-FIT ADV テクノロジーの採用で、プレー中のユニークなニーズに応える通気孔の配置を実現することで、大会を通してアスリートに涼しくドライな感触とパフォーマンスに適した機能性を提供する。
ユニフォームのデザインは、日本やスポーツが持つ独自のアイデンティティー、多様なコミュニティーからインスピレーションを得ている。日本を代表する鮮やかな赤と白をユニフォームに使用することで、オフィシャルなルックと雰囲気を維持しながら個性を引き立たせることが可能になっている。ウエストにはバスケットボールと地球をイメージしたグラフィックが描かれており、白のユニフォームサイドには黒、ピンク、赤のグラデーションで彩られたテーピングが施されている。
新しいユニフォームは、7月4日のバスケットボール女子日本代表国際強化試合と7月5日のバスケットボール男子日本代表国際強化試合で初めて着用される。また、あわせてレプリカジャージを7月4日に、「ナイキ」オンライン、「ワールド・オブ・フライト トーキョー・シブヤ」、一部の「ジョーダン ブランド」取扱店で発売する。