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三浦翔平が「ジョー マローン ロンドン」原宿旗艦店のテープカットに登場 香りで誰がいるか分かる“意外な特技”を紹介

ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は5月29日、東京・原宿の商業施設「東急プラザ原宿 ハラカド」に旗艦店をグランドオープンした。同日行われたテープカットセレモニーには俳優の三浦翔平が出席し、同店舗の魅力を発信した。

一足早く店舗を巡った三浦は「キャビネットには少年心をくすぐられ、ワクワクした気分になりました。店舗に入った瞬間、目に入ってくるシャンデリアも印象的。色々な方に来ていただいて、幻想的なオリジナル空間を肌で感じてほしいです」と呼びかけた。

三浦は「ギフトをいただくこともありますが、贈るほうが好き。ドラマの共演者やお世話になっているスタッフさん、家族や友人に誕生日やイベントごとにギフトをあげるようにしています。もうすぐ父の日なので、パパ友には『ジョー マローン ロンドン』のディフューザーをあげたい」と語る一方で、「もうすぐ誕生日なので、もらうのも好きですけどね」とはにかんだ。

すると、6月3日に誕生日を控える三浦のために同ブランドからプレゼントが用意されていたことが明らかに。三浦は「催促したみたいになってしまって……」と恐縮しながらも、「うれしいです。ありがとうございます」と笑顔を見せた。同店舗限定の香りとなる“ナシ ブロッサム コロン”と、男性から支持の高い“サイプレス & グレープバイン コロン インテンス”が贈られ、「これをつけて私の香りにしたいと思います」と声を弾ませた。

また、思い出深い香りについてもトーク。「小さい頃のお風呂のひのきの香りを覚えています。ひのきの香りを嗅ぐと思い出しますね。あと、趣味がサーフィンなのですが、潮風の香りを嗅ぐと気分が安らかになります」と話した。最後に、「テレビ局やドラマのスタジオで『この香りは◯◯さんがいるな』って香りでだいたい誰がいるか分かる」と“意外な特技”も紹介した。

最大規模となる旗艦店「ジョー マローン ロンドン 原宿」は、「ハラカド」の1階、表参道と明治通りに面した路面に位置する。日本上陸15周年を記念した店舗で、広さは世界最大級となる約236平方メートル。店内は同ブランドと日本らしさが融合した空間となっており、英国紳士のムードを高めるメンズアイテムが並ぶキャビネット、シャボン玉が舞うライオンのシンクなど、遊び心が詰まっているディスプレーが特徴だ。

また、同店舗限定のパーソナライゼーションサービスも用意。刺しゅうパッチやエンボス加工などでギフトボックスをカスタマイズでき、お気に入りの写真をポーチなどのアイテムにプリントできる。

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