「ロレアル パリ(L'OREAL PARIS)」は2015年、ブランド誕生30周年を迎えブランドを刷新する。6月30日に世界で活躍するメイクアップアーティストが監修する新メイクアップコレクション「ロレアル メイクアップ デザイナー パリ」を、アジアで初めて披露した。
8月21日に日本に上陸する新コレクションは、世界のコレクションでも活躍するカリム・ラマン=「ロレアル パリ」グローバル・メイクアップデザイナーらが監修。「ア・タッチ・オブ・パリジェンヌ・シック〜ひと塗りで、パリジェンヌ・シック」をコンセプトに、パリのエッセンスを盛り込んだコレクションだ。日本では82色にのぼるリップアイテムを中心に、163SKUを展開する。
ローンチを記念し、ラマン=グローバル・メイクアップデザイナーに加え、広告モデルのバーバラ・パルヴィンが来日。ラマン=グローバル・メイクアップデザイナーがバーバラをモデルにメイクアップショーを開催した。メーンアイテムのリキッドルージュ「エクストラ オーディナリールージュ」をアクセントに、「ロレアル パリ」が開発したメイクアップのシュミレーションアプリ「メイクアップ ジーニアス」が打ち出した"パリジェンヌ・シック"なメイクアップを披露。「リップはくっきりラインが見えない方がモダンだと思う」とラマン=グローバル・メイクアップデザイナーがコメント。バーバラは、「リキッドルージュなのに、グロスのようなペタペタした感じがしない。しっかり保湿してくれるので心地良い」と製品の魅力を語った。