ニュルンベルクメッセは、総合オーガニック展示会「ビオファ ジャパン オーガニックEXPO」を21 〜 23日に東京ビッグサイトで開催する。国内外14 ヵ国から約200 社が出展を予定し、オーガニック・ナチュラル食品や化粧品、衣料品などの自社製品をアピールする。
会場内は、国内外のオーガニック・ナチュラルコスメやパーソナルケア用品を集めた「ウエルネス・パーラー」、オーガニック食品やワイン、ティーなどを集めた「オーガニックフード・ギャラリー」、オーガニックコットンを使った肌着やウエディングドレスなどを集めた「オーガニックコットン・ストレート」、衣・食・住のライフスタイルを提案する「ナチュラル& エコ・プラザ」、注目の新製品を集めた「新製品コーナー」などで構成する。その他、フランスの2大輸出品目である食品とコスメのオーガニック製品を集めたフランスパビリオンも設置。コスメでは、日本初上陸となるスキンケア「ビオロジカル・コスメティック・フランス」やエッセンシャルオイルとディフューザー「イノビス」、サロン向けのフェイシャルとボディ、ヘアケア製品「カエ・コスメティック」の3 社が出展する。食品は、マカロンやジャム、有機オイル、ストレート果汁などを扱う5 社が出展する。