メイクアップ アーティストの伊藤貞文が、4月1日から SIGNOに所属。NARS JAPAN インターナショナルメーキャップスタ イリストのタイトルは継続しながら、さらに活動の場を広げていく。
伊藤アーティストは2001年にニューヨークから帰国後、 NARS(資生堂傘下のメーキャップブランド)の日本第1号店と なった伊勢丹新宿店のオープニングスタッフとしてキャリアをスター ト。プロモーションアーティストとしての活動を経て、10年にNARS JAPAN インターナショナルメーキャップスタイリストに就任。以
後、ニューヨークを始め、パリ、ロンドン、東京、さらにソウルやバンコクでのファッションウィークで活躍しており、今シーズン(2013-14年秋冬)も「マーク ジェイコブス」「ロダルテ」「クリストファー・ケイン」など10ブランドのバックステージで、世界のトップアーティストたちとともにメイクを手掛けている。こ
の他、雑誌やTV、WEBサイトなどさまざまなメディアからの撮影オファーも数多く、このたびアーティストマネージメントのSIGNOに所属する流れとなったようだ。
「NARSの仕事はもちろん、これからますます新しいことにもチャレンジしていきたい」と伊藤アーティスト。大胆かつ繊細なテクニックとセンスの良さで、ファッションアイコンはもちろん、特に海外ではプロのメイクアップ アーティストからの支持も厚い。今後のさらなる活躍に注目だ。