「MIMC」の体験型イベントに来場者200人以上　タッチアップやミニサイズが当たるガチャガチャなど会場の様子をレポート

「MIMC」は6月17日、表参道の旗艦店で“マイ ファースト ファンデーション”をテーマとした体験型イベントを行った。天気に恵まれたこの日は、招待枠に当選した「WWDJAPAN」の読者やインフルエンサーなどのゲストと、一般客約230人が会場に足を運んだ。20代〜30代の女性が多い印象だったが、「会場の様子が気になり参加してみた」という男性もちらほら。友人同士で訪れたという30代の会社員女性2人は、「普段からメイクアップを愛用しているので、実際にスタッフによる使用方法のアドバイスを受けられてうれしかった」と話した。

同イベントは1階と2階で構成。1階では一般客を招き、希少なブルガリアンローズを配合した化粧水ミスト“オーガニックローズスキンミスト”などの新作から、定番品のメイクアップやスキンケア商品を試せるコーナーや、人気のスキンケアアイテムなどのミニチュアサイズを詰めたガチャガチャといったコンテンツを用意した。店舗内外には、白樺や銀箔のバルーンで飾ったフォトスポットを設置し、来場者は写真撮影をしながら思い思いに「MIMC」の世界観を楽しんだ。

2階では、ゲストが専属のメイクアップアーティストによるファンデーション“ミネラルリキッドリーファンデーション”のタッチアップを体験。スキンケアの使用順や適量、それぞれの肌に合ったファンデーションの色選びや塗り方などのレクチャーを受けた。またタッチアップを受けながら、スイーツブランド「アンド ソウ オン（AND SO ON）」のハコジュレとジュレ入りスパークリングウォーターを飲食し、一日限りのイベントを大いに満喫した。