ファッション

「ロエベ」が“フラメンコパース”の最新ビジュアルを公開 俳優の市川実日子らを起用

ロエベ(LOEWE)」はアイコンバッグ“フラメンコパース”の最新キャンペーンを公開した。ビジュアルには俳優でモデルの市川美日子、アーティストの浅野順子、モデルのマナミ キノシタ(Manami Kinoshita)を起用した。また“フラメンコパース”、“フラメンコパース ミニ”は6月27日に、2024-25秋冬プレ・コレクションの新作としてダークカーキグリーン、シーソルト、クリムゾンの新色を発売する。

本キャンペーンは、“フラメンコパース”、“フラメンコパース ミニ”の優美なドレープや軽くなめらかなレザーの柔らかさを探求した。3人のモデルは都市のランダムな風景を舞台に、自由自在な姿で表現。ビジュアルは“個性の研究”をテーマに“フラメンコパース”のボディと、とけあうような着用感やあらゆる状況にフィットする様子を写した。

アイコンバッグ”フラメンコパース”

“フラメンコ”は1980年代に発売され、2015年にクリエイティブディレクターのジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が新たにデザインを施した。コイル状のノットでバッグを引き絞ると、“フラメンコダンサーのスカート”のような表情が現れることが特徴だ。また2024年春夏コレクションで初登場した“フラメンコパース”はフラメンコの特徴的なディテールを、切断面の見えない上質なレザーを2枚使用して再創造した。“ドーナツチェーン”とレザーストラップは着脱・調節可能で、クラッチバッグ、ショルダーバッグ、クロスボディバッグと3ウェイで使用できる。

期間限定でミヤシタパークに巨大”フラメンコパース”が出現

また、本キャンペーンの公開にともない、期間限定で「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」に巨大”フラメンコパース”が出現するイベントを行う。

日程:6月21〜7月7日
場所:ミヤシタパーク(渋谷区立宮下公園)1階遊歩道
住所:東京都渋谷区神宮前6-20−10

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

繊維商社特集 女性発の「働き方改革」

7月1日号は、毎年恒例の「繊維商社特集」です。13年続く長寿企画で、今回のテーマは「女性発 働き方改革」です。かつては「24時間戦えますか?」に代表されるモーレツ会社員の象徴で、総合職・営業職の大半は男性でした。それがこの数年、総合職の新卒採用で半分以上を女性が占めることも珍しくなくなり、かつての「男社会」は変わりつつあります。一方で、出張の多さや膨大な業務量などの激務は以前と変わらず、子育てと仕…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。