ディーゼルジャパンは4月、育児短時間勤務制度を改定する。これまで時短勤務を取得できるのは子どもが小学1年生入学時までだったが、小学3年生修了時までに延長する。対象になるのは、オフィスと店舗の両スタッフ。これにより同社は、長期的人材確保における雇用の安定と、子育てをしながらキャリアを積むことを望む社員が一人でも多く活躍できる環境づくりを目指す。
また、社内研修制度の一環として、時短勤務者を対象としたワークショップも実施。出産後復職したスタッフが抱える、将来のキャリアへの不安や時短勤務の中でどのような貢献ができるかなどを考え、共感しあえる場を設ける。
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