フィンランド発の「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、間もなくブランド初のデニムライン“マリデニム”を発売する。価格はデニム製トップスが6万6000円、ジーンズが4万6200円。
フィットはストレート、ワイド、バレルの3種類を、パターンは“ウニッコ”(ケシの花)と無地の2種類を用意する。
“ウニッコ”の表現はレーザー加工によるもので、「化学薬品や水の使用量を抑えた」。また金具も最小限にとどめ、「循環を意識した」という。
フィンランド発の「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、間もなくブランド初のデニムライン“マリデニム”を発売する。価格はデニム製トップスが6万6000円、ジーンズが4万6200円。
フィットはストレート、ワイド、バレルの3種類を、パターンは“ウニッコ”(ケシの花)と無地の2種類を用意する。
“ウニッコ”の表現はレーザー加工によるもので、「化学薬品や水の使用量を抑えた」。また金具も最小限にとどめ、「循環を意識した」という。
WWDJAPAN Weekly
百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。
前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。