ファッション
連載 ファッション&ビューティパトロール 第55回

“業界人の乗るクラシックカーはイケてる説” 見せて!あなたの自慢の愛車

無料で読める

“業界人の乗るクラシックカーはイケてる説” 見せて!あなたの自慢の愛車

業界人のおしゃれさんは、服装だけでなく車にもめちゃくちゃこだわっているに違いない!自慢の愛車紹介と共にクラシックカーを所有する喜びを語ってもらった。購入に向けたリアルなアドバイスもお届けする。(この記事は「WWDJAPAN」2024年7月29日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)

「フォード・モデルA ARROW」
(1929年式)

CAR SPEC
「フォード・モデルA ARROW」(1929年式)
購入時期:2021年 
購入価格&レストア(修復)費:合わせて人気プロ野球選手の年俸くらい

伊藤一也(いとう・かずや)
エフエーワークショップ代表取締役

伊藤さんは「いつかレーシングカーで通勤するという夢をかなえてくれた1台。アメリカのレースに出場したときに見たかっこいい車に感化され、『俺も作っちゃお』と決意し、6年かけてこの“ピカピカ号”を作った」とコメント。もちろん公道を走ることも可能で、周囲からは熱視線を浴びるそうだ。フロントやハンドル中央のエンブレム、ボディーのサイドに施したバックルなど、自身のブランド「ファーストアローズ(FIRST ARROW'S)」のシルバーアクセサリーを随所にちりばめている。伊藤さんは愛車について「ちゃんと面倒を見てあげないと、ふてくされちゃう恋人みたいな存在」と語り、「正直、クラシックカーは見栄だけでは乗れないと思う。男のロマンを詰め込んだ“究極の無駄遣い”だよ」と笑いながら“ピカピカ号”をなでた。

この続きを読むには…
残り1839⽂字, 画像17枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。