ファイントゥデイのヘアケアブランド「ツバキ(TSUBAKI)」がフルリニューアルする。キー成分の椿オイルを見直し、髪の脂質組織に近づけた椿オイルフォースを新たに配合。パッケージデザインも刷新し、9月4日から順次販売を開始する。
「ツバキ」は2006年のブランド誕生以来、独自の艶髪を追求してきた。今回、1回目の使用から“生きた艶”のある髪を目指し、艶としなやかさのカギとなる脂質構造に着目。従来の脂質の補給ケアに脂質成分を掛け合わせ、潤いを“抱え込める”状態へと導く椿オイルフォースを開発した。
椿オイルフォースは、髪の主要な脂質であるオレイン酸を多く含む椿オイルに、スクワラン、セラミド、コレステロール類似物質をブレンド。共通成分として全商品に配合する。ベーシックシリーズ2種、最高峰シリーズ“プレミアムEX”、EC限定のヘアオイル“オイルフォース M”を展開する。パッケージデザインは「弾むような艶髪」を想起させる曲線美を採用した。
同ブランドが「『ツバキ』に期待をしていない」と答えた1000人を対象に、新商品の使用実感におけるイメージの変化を調査したところ、約92%が「期待以上の使い心地」であったと回答。「良い匂いがして、使い心地も良かった」「髪がさらっとしてまとまりやすくなった感じがする」などの感想が寄せられた。