ドイツのラグジュアリーブランド「モンブラン(MONTBLANC)」は、8月21〜27日に阪急メンズ大阪でポップアップストアをオープンしている。これを記念し、会場に俳優・作家のNEWS加藤シゲアキが来店した。
同イベントは、「モンブラン」を代表する筆記具、“マイスターシュテュック”の100周年を記念し、アカデミー賞受賞監督であり脚本家でもあるウェス・アンダーソン(Wesley Anderson)が手掛けたアニバーサリーキャンペーンの世界観を表現した。“マイスターシュテュック ジ オリジン コレクション”をはじめ、人気のレザーコレクション、“サルトリアル”から新色グラベルの“142 バッグ”(24万8600円)、“ミニ メッセンジャー”(14万9600円)やウオレットやカードホルダーなどの小物を先行販売している。 また、“マイスターシュテュック”購入者にはオリジナル風呂敷をプレゼントする。
万年筆への思いを語った加藤
「モンブラン」のペンを愛用しているという加藤は、「上質で品があるので持つだけで背筋がピンと張るようなペン。作家デビューのときに頂いたものや、中には友人の家族から形見分けで頂いたものもあり、いろんな思いがひとつのペンに込められている、まさに受け継がれていく存在だと思う」と“マイスターシュテュック”の魅力を語った。
加藤は、“自身の万年筆を受け継ぎたい”相手を聞かれると、「“マイスターシュテュック”の価値がわかってくれるような人、小説を書いたり、執筆活動を始めようとしている後輩の若い子たちにプレゼントするのは良いかもしれないですね」と答えた。また、NEWSのメンバーについて、「毎年メンバーとはプレゼト交換をしているので、『モンブラン』のアイテムを贈るのは良いかもしれないです!小山(慶一郎)さんは変なこだわりがあって、筆箱とか…。彼も40歳を超えたので、これを機に是非使ってほしいですね!まっすー(増田貴久)にはちょっと早いかも…」と話し会場を沸かせた。
さらに、お気に入りの万年筆について聞かれると、「“マイスターシュテュック”100周年記念で今年限定発売された緑のものを使用しています。緑のインクを入れて使っているのですが、僕のメンバーカラーが緑なので個人的にすごく愛着が湧いています。メモを取るときや台本で自身の箇所を囲ったりするときに使うと“加藤のもの”と一目でわかりやすいんです」と語った。
“マイスターシュテュック”とポップアップ先行販売アイテム
イベント概要
◾️「モンブラン」ポップアップストア
日程:8月21〜27日
時間:11:00〜20:00
場所:阪急メンズ大阪1階 メインステージ
住所:大阪府大阪市北区角田町7-10