この連載は週に一度「WWDJAPAN.com」に掲載した記事の中から、編集部の記者がテーマに合わせて記事をピックアップし、コメント付きで紹介するもの。今週のテーマは「マーケティング担当に読んでほしい記事3選」だ。当事者はもちろん、ファッション・ビューティ業界で活躍する多くの人に読んでもらいたい。
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選者:井口恭子記者
幼少期をロンドンで過ごす。大学卒業後は外資系証券会社のリサーチ部門に勤務。否応なく数字漬けの日々を経て、長年の数学嫌いをほんの少し克服した。子どもの頃から活字中毒だったため、20代後半から翻訳の道に進む。主に金融やIT関連の翻訳を行う一方で、海外ドラマや洋楽番組の字幕制作も経験。LGBTQアライ。夢は南の島かロンドンで隠居すること。2018年から「WWDジャパン」編集部で翻訳を手掛けている
【記事1】
自由な精神を感じさせるストーリー作り 「梨泰院クラス」原作者チョ・グァンジン
第5次と呼ばれる韓流ブームが到来している。もはや一過性のブームではなくスタンダードであり、日本のZ世代の「韓国化」現象にもつながっているのは明白だ。その韓流人気をけん引してきた1つが韓国ドラマ。本企画では有名韓国ドラマの脚本家にスポットを当て、物語の背景やキャラクターからファッションに至るまでの知られざる話を紹介する。(全文はこちら)
【記者のコメント】
ファッション、化粧品、食、K-POPと日本における韓流人気が定着して久しいが、韓国ドラマがそれに大きく貢献していることは言うまでもないだろう。日本でもリメークされた大人気ドラマ「梨泰院クラス」の原作者である脚本家のチョ・グァンジンは、日本のドラマも好きでよく見るという。若者文化やエンターテインメントに精通する一流のクリエイターによる、日韓カルチャーの比較や分析、大切にしている価値観、作品づくりの舞台裏は一読の価値がある。
【記事2】
美容整形のダウンタイムに使用する人が増加中 人気のドライシャンプー5選
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