「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、メンタルヘルスの重要性を啓発するキャンペーン“ブレイブ・トゥギャザー(BRAVE TOGETHER)”のアンバサダーに、テニス選手の大坂なおみを起用した。新キャンペーン“いっしょに話そう。それが、心を守る一歩になる。”の一環として、大坂がコートからテニスボールで力強いメッセージを送るスペシャルムービーを公開中だ。
自らもメンタルヘルスの問題に直面した経験から、その重要性を発信し続ける大坂は今回の就任について、「多くに人に話す事の大切さを知ってほしい。うつや不安について話す事を時間の無駄とか、一人で解決することとは思わないで一歩を踏み出してほしい」とコメントしている。
“ブレイブ・トゥギャザー”は、2020年に開始した世界中の人々のメンタルヘルス(心の健康)を支援するプログラム。パートナーのNPO団体を通じ、若い世代が抱えるメンタルヘルスの問題に寄り添い、考えるきっかけをつくるため活動している。
“世界メンタルヘルスデー2024”
10月5日から東京タワーでイベント“世界メンタルヘルスデー2024”を開催する。大坂からのパーソナルメッセージを初公開するほか、イベント限定のフォトブースなどを設置する。
■特設ブース概要
日程:10月5、6、10日
場所:東京タワーフットタウン2階通路
住所:東京都港区芝公園4-2-8 東京タワーフットタウン
時間:11:00~18:00(10日は17:00まで)