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「ショパール」の“アルパイン イーグル”の新ビジュアルが登場 ラグビー選手の稲垣啓太が語るメイキングから私生活まで

スイス発ウオッチ&ジュエリーメゾンの「ショパール(CHOPARD)」のウオッチ"アルパイン イーグル"の新ビジュアルが登場する。同ビジュアルには、アンバサダーを務めるラグビー選手の稲垣啓太が“アルパイン イーグル”や“アイスキューブ”のジュエリーを着用して登場。荘厳なアルプスの山々や自然をバックに威厳あるたたずまいをアピールしている。同ブランドは、ビジュアルの公開を記念し、稲垣のインタビューを公開。彼は、撮影の感想から今後の目標、私生活までを語った。

撮影について稲垣は、「アルプスは過酷な場所。自分も過酷な環境の中で強さを発揮できるように練習、努力、鍛錬を行っている。それを撮影で表現したいと思った」と語る。表現の一つとして手の血管の出方までこだわり試行錯誤して撮影に臨んだという。着用した“アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット”は世界に8本しかない貴重なモデル。稲垣は、「重量感、輝きが素晴らしく、身が引き締まる思いだった。この時計の輝きのように、アスリートとして光り続けたい」とコメント。

“笑わない男”として知られる稲垣に、自身の強みを聞くと、「メンタリティー」という答えが返ってきた。「メンタルの準備をした人間のみが実力を発揮できる。常に自分を極限状態まで追い込む必要があると思う。それが自分の強みだ」と話す。“アルパイン イーグル XL クロノ”については、「チタン製なので軽く、さまざまなアクティビティーにふさわしい。スポーツ・ラグジュアリーを象徴する時計だ」。稲垣はジェンダーレスなジュエリー“アイスキューブ”も着用している。「角ばったものが好き」という彼は、連結したキューブとダイヤモンドの輝きのコントラストに感動したようだ。

妻の稲垣貴子と仲睦まじい様子が話題になっている稲垣。“おそろい”という言葉にウキウキするという彼は、妻とおそろいのスマホケースや化粧水を使用しているそうだ。一緒に仕事をする際は、モデルとして活躍する妻からのアドバイスもあるという。「プロではない私に意見を求めてくれる妻は、器が大きいと感じる」。ケガにより、復帰のリハビリ中の稲垣だが、ケガをプラスに捉えている。実戦に戻る一歩手前という彼が目標にしているのは、「フィールドに戻ったとき、圧倒的なパフォーマンスで自分の存在を世界に知らしめることだ」。その意味も込めて稲垣は、「復活の秋」という言葉で自身の気持ちを表現した。

問い合わせ先
ショパール ジャパン プレス
03-5524-8922