「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は10月17日まで、同ブランドのバッグ“5AC”を4組のアーティストが再解釈する“ハッキングプロジェクト”の作品を、「メゾン マルジェラ」表参道店および公式サイトで公開する。
4組のアーティストが制作
バッグ“5AC”をテーマに
本企画は、グラフィックデザイナーの田中義久と彫刻家の飯田竜太による“ネルホル(Nerhol)”の作品「Canvas(Nusa)」、木版画を手掛ける大竹笙子の作品「HACKED PATCHED」、ドローイング表現などを手掛けるBIENの作品「Visible observation for 5AC」、須藤玲子率いるテキスタイルデザインスタジオ“NUNO”と、林登志也と安藤北斗が設立したコンテンポラリーデザインスタジオ“ウィープラス(we+)”が協業する“NUNO | we+”の作品「回転するキューブ-Inverse Equation」を公開する。
“5AC”は、2016年に発表した同ブランドを代表するハンドバッグ。フランス語でバッグを意味する“SAC”をもじり、“5AC”と名付けた。