「ラネージュ(LANEIGE)」は11月4日、水分貯金シリーズ“ウォーターバンク”(20mL、各2530円/50mL、各4290円)のクリームをリニューアル販売する。処方とパッケージデザインを変更するほか、新しいバームタイプのクリームを新たに発売する。“ウォーターバンク”シリーズはアモーレパシフィックが独自開発した低分子ヒアルロン酸、ブルーヒアルロン酸を配合している点が特徴。今回のリニューアルにより、好みのテクスチャーや肌悩みに合わせて選べるようになった。
敏感肌からオイリー肌までカバー
新商品の“ウォーターバンク インテンシブクリーム”は、スクワラン、4種のヒアルロン酸、セラミドNPなど豊富な保湿成分のほか、オメガ脂肪酸やハリ不足をサポートするペプチドの複合成分、ゆらぎがちな肌をケアするツボクサ由来のシカ成分も配合した。乾燥によるかさつきをケアし、敏感に傾いた肌を優しく整える。固めのバーム状のテクスチャーで、肌に塗布するとクリームのようにとろけていくが、高保湿なのにべたつかず、肌に自然な潤いと艶を与える。
乾燥で潤いやハリを失った肌をケアする、もっちりとしたテクスチャーの“ウォーターバンク モイスチャークリーム”は、処方、パッケージの両方を変更した。肌にハリを与えて潤いバリアを整える独自成分を新たに採用したほか、保湿成分としてスクワランやβ-グルカン、乳酸桿菌培養溶解質なども配合している。
混合肌やオイリー肌向きの“ウォーターバンク ジェルクリーム”は、肌の水分油分バランスを整え潤いバリアをコントロールするさっぱりタイプのジェルクリームで、パッケージのみ変更している。