三井不動産は、東邦ガス跡地にオープンするショッピングセンター「ららぽーと」の概要を発表した。東邦ガス跡地は31万平方メートル(名古屋ドーム約6個分)で、「ららぽーと」のほか、エネルギー効率の高い住宅エリア「スマートタウン」、ゴルフ練習場や研究開発施設、医療・老人福祉施設などを備えた複合エリアになり、まちの名称を「みなとアクルス」にすることも発表した。「ららぽーと」は2017年のオープンを予定しており、店舗面積は約4万5000平方メートルになる。
周辺には、約4キロメートル東にイオンモール名古屋みなと、約7キロメートル東には昨年6月にオープンしたばかりのイオンモール名古屋茶屋がある。