ビューティ

資生堂プロフェッショナルの「プリミエンス フェス」 水光肌カラーを纏った板野友美さん登場で大盛況

資生堂プロフェッショナルは22日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で理美容師を対象としたイベント“プリミエンス フェス”を開催した。人気ヘアカラー「プリミエンス(PRIMIENCE)」の発売を記念したイベントで、会場には多くの理美容師が来場した。

タレントの板野友美さん、ヘアサロン「ローブ(LOAVE)」のトップスタイリストである佐脇正徳さん、齋藤愛さんが登壇し、トークショーを実施した。板野さんは「プリミエンス」のヘアカラーを施した状態で登場。「髪の艶感やしっとりとした触り心地に驚きました」と感想を述べた。「プリミエンス」のグローバルアンバサダーを務める佐脇さんは「透明感と艶感が出ていて、『プリミエンス』の特徴でもある肌馴染みが生きて、トーンアップしたような肌に演出できている」とコメント。続けて、「プリミエンス」の色調設計について「どのカラーにもイエローイッシュブラウンを配合して日本人の肌に馴染みやすくしている」と説明した。

トークでは、新しい「プリミエンス」のもう一つの特徴である“水光肌カラー”の秘訣にも言及した。カラー剤としては珍しくヒアルロン酸を採用したことで艶感や質感がよくなり、内側から輝くような肌を髪色から演出することができるという。マトリックスタンパクの減少を先端テクノロジー“KAPネットワークシステム”で補う毛髪保護成分を配合し、髪のダメージケアもかなえている。

板野さんをモデルに、齋藤さんによる水光肌メイクのタッチアップも実施した。齋藤さんは水光肌における1番のポイントはハイライトであるとし、バームタイプのハイライトをCライン、鼻先、リップに乗せた。「アイシャドウにも瑞々しさが欲しい」と、大粒のラメを目元に乗せる。最後にグリッタータイプのラメを「目頭についているかいないか」ほどの存在感で乗せ、仕上げた。

トークショーの終わりにはジャンケン大会が開かれ、勝ち残った3人は板野さんとの写真撮影の権利を獲得した。韓国への旅行券や美容医療チケットなどの景品が当たる“プリミエンスガチャ”なども会場には用意されており、当選者による歓声が飛び交うなど盛り上がりを見せていた。

そのほか、会場にはテクノロジー“KAPネットワークシステム”を表現したボールプール、マトリックスをイメージしたフォトジェニックな巨大バルーン、オリジナルカクテルなど、さまざまなコンテンツを用意。来場者は写真を撮るなどで「プリミエンス」の世界観を楽しんでいた。

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