ファッション

ファミマ「コンビニエンスウェア」とネットフリックスがコラボ第3弾 あのロゴをボーダー柄で表現

ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は10月29日、ネットフリックス(NETFLIX)とのコラボレーションアイテムを発売する。2022年から続く両社のタッグは今回で3回目。新作はネットフリックスのロゴである赤い“N”をグラデーションで表現した。

ソックスやボクサーパンツなどをラインアップ

アイテムは全3種類で、ブラックカラーに赤いラインを効かせたデザインに仕上げた。パイル編みの肉厚仕様の足底で、抗菌防臭加工を施している“ラインソックス”(600円)は、22~25cmと25~28cmの2サイズを用意。Nゴロのグラデーションをボーダー柄で表現し、Wネームのラバープリントを取り入れた。ウエストゴム部分にボーダー柄をデザインした“ボクサーパンツ”(990円)はM、L、XLの3サイズをラインアップ。ほか、オリジナルピスネーム付きの“ハンドタオル”(700円)も販売する。

今回の新作について、落合宏理デザイナーは「ネットフリックスの作品である『ストレンジャー・シングス 未知の世界』とは2度コラボレーションを発売し、想像を超える反響をいただき、今回新たにネットフリックスブランドとのコラボが実現できました。今回のデザインである赤のラインは、ネットフリックスの作品を視聴する時に最初に出てくるNのロゴからインスピレーションを得ています。私自身、背景の音とともに出てくるNのロゴは良質な作品の証として捉えていて、今回コラボでのアイテムは普段『コンビニエンスウェア』にはないスタイリッシュな面が表現されていると思います」とコメントを寄せている。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。