コーセーのスキンケアブランド「雪肌精(SEKKISEI)」は11月5日、グローバルブランドミューズにNumber_i(ナンバーアイ)を起用したことを発表した。同日、都内で就任発表会を行い、本人らが登場。メンバー3人そろっての発表会登壇は今回が初で、就任への思いやスキンケアのこだわりについてトークした。
神宮寺勇太はブランドについて「『雪肌精』は誰もが知っている、まさに日本を誇るスキンケアブランドですので、今回の就任をとてもうれしく、またワクワクしています。ミューズとして、これから世界に日本のスキンケアクオリティーのすごさを広めていきたいと思っています」とコメントした。
今回のCMのテーマは「i Bright.」で、“薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション“【医薬部外品】(200mL、3850円/350mL、5940円※編集部調べ)を訴求する。同商品について平野紫耀は、「使い心地が良くて、僕に足りていないものを全て埋めてくれる感じがします。化粧水を塗った後って、肌の表面に水分が残っている感じがあったんですけど、これは肌にスイスイ浸透していくんです。透明感がアップし、内側から潤っているような肌になります。ベタベタするテクスチャーは嫌で……」と話すと、岸優太は「ベタベタにはちょっとうるさい人間なんですけど、このアイテムと出合って『これか!』となりました。さらっとしているのに、潤いを保つみたいな。これはすごいです」と続けてアピールした。
日々のスキンケアについてもトーク。岸は普段からめんどくさがり屋だそうで、「スキンケアをやるようになって、心が輝いてきたような、覇気が出てきたような気がします。最近は逆に、朝しないと気持ち悪いくらいルーティンの一つになってきました」と述べた。対して、神宮寺と平野はしっかりとスキンケアをするそうで、平野は「乾燥肌なので、すっごい滑らかなアスファルトくらいカサカサになります。スキンケアはオールシーズン欠かせないです」と話した。
最後に、「雪肌精」と共にどんな肌を目指したいかと聞かれると、「ゆくゆくは照明いらずの肌を目指し、『雪肌精』と共に輝いていきたいです」(平野)、「最後には透明になって、見えなくなってしまうくらいの透き通った肌を目指していきたいです」(神宮寺)、「もっちりとぷるんとした肌です。どの角度から見られても、撮られても、『もちもちだね』『プルプルだね』と言われるような肌を目指していきたいです」(岸)とそれぞれコメントし、発表会を締め括った。