元水泳選手のトーマス・デイリー(Thomas Daley)の華麗なる転身というか、セカンドキャリア、ストーリーに富んでいますね。
水泳のオリンピック選手から、ニット作家へ。マッチョな水着の男性がプールサイドで編み物をする姿に注目が集まりましたが、編み物をすることで競争の世界から離れて、無心になれるのでしょう。いい表情をして手を動かしていますよね。触れるものとしてのウールの魅力についても説得力があり、まさにアンバサダーに適任です。
セカンドキャリアの築き方として学ぶことが多そうなんて思っていたら、なんと渋谷パルコに降臨します。
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