「ヴォーグ・ガール」は、本日18時まで、特別講師を招いた1日限りのファッション大学「VOGUE girl FASHION UNIVERSITY」を南青山のスパイラルホールで開催中だ。
講師陣には、渡辺三津子「ヴォーグ・ガール」兼「ヴォーグ・ジャパン」編集長、メイクアップアーティスト&ビューティディレクターのMICHIRU、廣川玉枝「ソマルタ」デザイナー、モデル兼女優の太田莉菜、加賀谷真理・ラルフローレン マーケティング&コミュニケーションディビジョン バイスプレジデント、フォトグラファー・映画監督の蜷川実花ら、各分野で活躍する女性を迎え、受講を希望したガール世代300人がファッションに関わる仕事について学んだ。
廣川玉枝「ソマルタ」デザイナーと軍地彩弓「ヴォーグ・ガール」クリエイティブ・ディレクターとの対談形式の講義では、ショーのムービーを見ながらテキスタイルへこだわりやデザインのインスピレーション源、モノ作りのこだわり、これまでの道のりや過去の失敗談などについても語った。各講義では来場者の質問に答えたり、講義の合間に来場者との撮影に応じたり、MICHIRUがメイクのアドバイスをするなど、ガール世代と密なコミュニケーションを図っていた。