2013-14年秋冬シーズンは、13年春夏に注目した"バンビ顔"が継続人気の中、クロスジェンダースタイルに合ったボーイッシュなモデルが目立った。今シーズンもファッションサイト「Style.com」のモデル紹介に基づき、ニューヨークとロンドン、ミラノ、パリでのショー登場回数を集計。特にヒットしたモデルを選び、ランキングで紹介する。
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第3位 サム・ローリソン(Sam Rollison)
登場回数68回/起用ブランド数54
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付き出したチークボーンとショートボブ、そしてあどけない表情が特徴のサム(イギリス生まれ/Select所属)が3位にランクイン。同ランキング内では、唯一「サンローラン」で起用され、「ヴァレンティノ」や「クロエ」などでも2回登場した。2011年にデビューを果たしたがしばらくモデル活動を休止し、13年春夏に再帰。「バレンシアガ」でエクスクルーシブに抜擢された。モード誌やカルチャー誌のファッションページで幅広く活動する。
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詳しくは「WWDジャパン」5月6日号のモデル特集で。