2013-14年秋冬シーズンは、13年春夏に注目した"バンビ顔"が継続人気の中、クロスジェンダースタイルに合ったボーイッシュなモデルが目立った。今シーズンもファッションサイト「Style.com」のモデル紹介に基づき、ニューヨークとロンドン、ミラノ、パリでのショー登場回数を集計。特にヒットしたモデルを選び、ランキングで紹介する。
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第4位 マリン・ドゥルー(Marine Deleeuw)
登場回数64回/起用ブランド数51
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前シーズン、ニューヨークとミラノのみで登場したマリン(フランス生まれ/Dominique所属)も、4都市でひっぱりだこだった。「スリーワン フィリップ リム」から「ヌメロ ヴェントゥーノ」「カルヴェン」など。凛々しい眉がボーイッシュな雰囲気を醸し出すが、ガーリーな表情もマリンのチャームポイント。私服はパンツスタイルが多いモデルには珍しく、スカートがお気に入り。ストリートスナップでも人気を集めそうだ。
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詳しくは「WWDジャパン」5月6日号のモデル特集で。