「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10
1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、11月21日(木)〜11月27日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。
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「リモワ」が初のLINEスタンプを無料配布 スーツケースとゆるカワな動物が共演
「リモワ(RIMOWA)」は2024年11月26日〜2025年2月17日の期間、ブランド初のLINEスタンプを配布する。同ブランドのLINE公式アカウントを“友だち追加”することで、無料でダウンロードできる。
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ユニクロの「アニヤ・ハインドマーチ」コラボバッグ、色移りの指摘受けお詫び&販売停止
「ユニクロ(UNIQLO)」は、11月22日に発売した「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」とのコラボレーション商品のうち、“パッカブルバッグ”の“69 NAVY”カラー(1990円)の販売を停止した。購入者の一部から、色移りを指摘する声が上がっているのを受けたもの。
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「サカイ」と「ナイキ」のコラボ新作発売 花井祐介のスカルプチャーも
「サカイ(SACAI)」は「ナイキ(NIKE)」とのコラボアイテムを発表した。11月22日にアメリカ・ロサンゼルスのドーバー ストリート マーケット LA(Dover Street Market LA)で先行発売後、12月13日から「サカイ」公式オンラインストアで販売を開始する。またこのコラボアイテムにインスパイアされた、イラストレーターの花井祐介とのコラボレーションスカルプチャー(18万1500円)も発売する。
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「フェイラー」からディズニー 「アナと雪の女王」モチーフのアイテムが発売
「フェイラー(FEILER)」は12月4日、ディズニーとコラボレーションした“ウォームハグ”を限定発売する。フェイラー銀座本店、フェイラー天神地下街店、フェイラー東京ミッドタウン日比谷店、全国の百貨店フェイラーショップ、公式オンラインストアで取り扱う。
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「ニューバランス」が「ガニー」とのコラボで新作スニーカー“フレッシュ フォーム トレーナー”を発表
「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「ガニー(GANNI)」とコラボレーションした新作スニーカー“フレッシュ フォーム トレーナー(FRESH FOAM TRAINER)”を11月29日に発売する。グレーとレッドの2カラーを用意し、23.0〜25.5cmを展開。価格は2万6400円で、「ニューバランス」の公式オンラインストアや東京・日本橋のティーハウスニューバランス(T-HOUSE NEW BALANCE)、一部セレクトショップなどで取り扱う。
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ニット一筋50年の生き字引が語る 世界的デザイナーズブランドから信頼されるための“挑戦心”
ニット専業OEM(相手先ブランドの生産)のハイセンヰ(東京・浅草橋)でアパレル事業部の取締役部長を務める、吉田寿弘さん(73)はニット製造に携わって50年。まさに、ニットの全てを知り尽くす生き字引といえる存在だ。ハイセンヰは、国内デザイナーズブランドとの取引が全体の7割に達する、意匠に凝ったニットを得意とするOEM会社。OEMとは、メーカーと工場の間を取り持つ、いわば通訳者のような役割を果たす。
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ユナイテッドアローズが茨城県・境町と包括連携 隈研吾が設計した“観光案内所”が道の駅に
ユナイテッドアローズは11月25日、茨城県・境町と包括連携パートナーシップを締結した。ユナイテッドアローズが地方自治体と包括連携パートナーシップを結ぶのは初めて。染色加工大手の小松マテーレが両者をつなげた。小松マテーレはパートナー企業としてアパレル関連商品の素材や技術を提供する。同地とゆかりの深い建築家の隈研吾が設計した“町の観光案内所”「ユナイテッドアローズ スタンド」を境町の道の駅に12月7日に開設することを皮切りに、ヒト・モノ・コトの多ジャンルにおよび町の魅力を発信していく。同日行われた記者発表会には、松崎善則社長執行役員CEOと橋本正裕境町町長、中山大輔小松マテーレ社長、隈研吾らが登壇した。
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吉田カバン「ポーター」の “タンカー”から待望の“ブラック”が登場 11月29日に発売
今年5月リニューアルした吉田カバンの「ポーター(PORTER)」は、ブランドを代表するシリーズ“タンカー(TANKER)”の新色・ブラックを11月29日に発売する。アイテムは定番のリュクやトート、ウエストバッグなど全40型をラインアップ。価格は、2万5300円〜13万2000円。ポーターストア全店、吉田カバン公式オンライン、その他一部取扱店で販売する。
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専門家が「ジョーダン ブランド」の“リセット化”を提言 進む“ナイキ離れ”と競合ブランドの躍進
「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」この5年間、売上高を31億4000万ドル(約4862億円)から69億9000万ドル(約1兆800億円)へと2倍以上伸ばし、平均成長率(CAGR)も17%を記録している。これは、同期間の「ナイキ」の3倍以上を上回る数値だ。2024年には、主力のバスケットボール製品だけでなく、サッカーやゴルフ、アメリカン・フットボールといった他スポーツへの進出が成長をけん引。東京やマニラでの積極的なマーケティングにより、アジア太平洋地域でのシェア拡大にも成功していた。だが、米投資銀行TDコーウェン(TD COWEN)のジョン・カーナン(John Kernan)マネージング・ディレクターによると、「ストックX(STOCK X)」や「ゴート(GOAT)」などのリセール市場では、「ジョーダン ブランド」の人気が衰退しているという。
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「モスコット」が関西初の直営店を大阪にオープン 日本限定モデルの先行販売も
「モスコット(MOSCOT)」は11月29日に関西エリア初の直営店を大阪・新町にオープンする。同店では、定番の“レムトッシュ(Lemtosh)“をはじめ世界中で愛されているモデルを取り揃える。
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