「WWDBEAUTY 2024下半期ベストコスメ」
を発表!
総合の百貨店・セミセルフで首位に輝いた「スック(SUQQU)」“シグニチャー カラー アイズ”は発売当初から不動の人気カラー02に支持が集まった。バイヤーからは、「どのパーソナルカラータイプでも使える汎用性が魅力」との声があった。ドラッグストア・バラエティーショップ1位の「エテュセ(ETTUSAIS)」“アイエディション”は下地としてもマスカラとしても使えてマルチユース。引き続き人気の「束感まつ毛」をあええてくれると好評を得た。EC1位の「コスメデコルテ(DECORTE)」“アイグロウジェム スキンシャドウ”は人気アーティストがオススメし一時期メーカー欠品をしたほど、人気のアイテム。濡れたような質感の目元がテクニックレスでつくれると話題に。
百貨店・セミセルフ
1位
“シグニチャー カラー アイズ”
「スック(SUQQU)」
上品さとモードさを兼ね備える“シグニチャー カラーアイズ”のロングセラー。“02 陽香色”はオレンジコーラル、ベージュブラウンなどがセットされた4色パレット。4色をレイヤードしても色ムラになりにくく、ぴたっと密着する薄膜感。微細なクリアパールをふんだんに配合することで、洗練された色、透明感、抜け感を追求。雪のようにふわりとした質感で目元を繊細に彩る。(全13色、各7700円)
\ バイヤーズコメント /
「おしゃれなカラー展開が支持されている。一つ持っておくと万能なパレットとして、“02 陽香色”が人気」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品 マーチャンダイザー)、「薄づきでも美しく発色。使いやすいセットから特徴的なものまであり、選ぶ楽しさがある」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当バイヤー)、「粉質がしっとりしていて密着性が高く、色持ちや発色がいい 一度使用すると離れにくい。02が人気だ」(横手くるみ・博多阪急 服飾品営業部 マネージャー)
2位
“ディオールショウ サンク クルール”
「ディオール(DIOR)」
美しい発色とロングラスティングをかなえるアイシャドウパレット。マットやルミナスなど異なる質感を重ねることで、目元に美しいムードを宿すよう緻密に計算されている。ブルー フラワー エキス配合で、よりナチュラルな処方にアップデート。軽やかでやわらかな質感が、目元に上品な抜け感をもたらす。(全17色、各9570円)
\ バイヤーズコメント /
「長年のファンも多い、定番パレット。色展開が多く、お気に入りのカラーを選ぶことができ、高発色なところも人気の要因」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品 マーチャンダイザー)、「『ディオール』の人気No.1パレット。色のバランスがよい」(角めぐみ・大丸福岡天神店 マネージャー)
3位
“クチュール ミニ クラッチ”
「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」
ジュエリーのようにきらめく、高密着・高発色のアイシャドウパレット。一つのパレットに、グリッター、サテン、マットの3種のテクスチャーをセット。上品な色味と質感は単色でも使いやすく、自由な発想で目元を自在に彩る。“400 バビロン ローズ”はイヴ・サンローランが住んでいた通りと、彼が好んだバラから名付けられた。(全12色うち限定1色、各1万890円)
\ バイヤーズコメント /
「ヌーディーできれいな目元を演出する色味と、まぶたへの密着感を気に入る人が多く人気に」(入月雅子・伊勢丹新宿店本店 化粧品MD部 バイヤー)、「『イヴ・サンローラン』人気No.1のアイシャドウ、SNSでも話題で、指名買いがとても多い」(佐々木理恵・そごう・西武 コスメ担当マーチャンダイザー)
バラエティー・ドラッグストア
1位
“アイエディション(マスカラベース)”
「エテュセ(ETTUSAIS)」
カールキープに優れた、まつげ用下地。セパレートコームでとかしやすく、まつげを根元から持ち上げて上向きに仕上げる。ブラック繊維配合の透明ブラック液が、まつげ1本1本に密着し、自然に目元を強調する。また、絶妙なぬれ艶感が表現できるので、ナチュラルメイクでまとめるなら、これ1本で仕上げることも可能。(1320円)
\ バイヤーズコメント /
「透明ブラック液で、つけるほどにまつげを長く、太く、長時間カールキープするマスカラ。2023年に『PLAZAベスコス』殿堂入りを果たしたアイテムであり、下地としてはもちろん、ナチュラルで透明感のある仕上がりがかなう単品使いも可能」(加藤悠里・プラザ 商品二部H&B課 課長)、「ダマになりにくく、しっかりカールキープ。ナチュラルメイクならこれ1本だけでもOK」(髙野真季・ハンズ 広報部)
2位
“リキッドアイライナー”
「ラブ・ライナー(LOVE LINER)」
まぶたに最適なやわらかさとコシを両立した筆で、ブランド史上最高の描き心地を実現したアイライナー。5種類の美容成分に加え、まつげケアをかなえる美容成分を新たに配合した。また、「カワイイは、未来を変えるよ。」をコンセプトに掲げ、パッケージもプラスチックの使用を極力抑え、環境配慮の素材にリニューアル。さらに付け替えができて繰り返し使える「リユーザブルボトル」を採用している。(全6色、各1760円)
\ バイヤーズコメント /
「アイライナーの中で圧倒的な売り上げ!」(スギ薬局 ビューティ部)
3位
“クリーミータッチライナー”
「キャンメイク(CANMAKE)」
1.5mmの極細芯で、とろけるような滑らかな描き心地の超極細ジェルライナー。超極細芯だから、まつげの隙間埋めもテクニック要らずでできる。くっきりとした高発色で、一度乾いて密着すれば落ちにくい設計。人気の“02ミディアムブラウン” は、デイリーにもオケージョンにも使いやすいカラー。(全11色、各715円)
\ バイヤーズコメント /
「超細芯ジェルライナーでキレイなラインを描きやすい!一度乾けば落ちにくい点も人気のポイント」(西村拓也・トモズ 商品部 エキスパート)、「落ちにくく書きやすいと定番人気のアイテム。アイライナーが苦手な人にもおすすめしやすい」(横山愛・ヨドバシカメラ コスメ事業部 部長)
EC
1位
“アイグロウジェム スキンシャドウ”
「コスメデコルテ(DECORTE)」
しっかりと密着し、発色、艶までも長時間持続する艶アイカラー。弾力のある「バウンシータッチ」が特徴で、まぶたに軽やかに伸び広がり均一に密着する。ぬれたような艶のデューイグロウと湿度を含んだマットなシルキーマットの二つの質感が、多彩な表情をかなえる。好評のカラーである“12G satin shine”は、上品に華やかさが溶け込むロゼベージュで、ベースカラーにもアクセントカラーにも使える。(全30色、各2970円)
\ バイヤーズコメント /
「人気メイクアップアーティストがおすすめしたことで、一時期メーカー欠品したほど、人気のアイテム。よれづらく、自然に肌になじむところも◎。ぬれたような艶のある目元を作ることができる」(時井統子・大丸松坂屋百貨店 DEPACO担当バイヤー)、「透け艶で光にも影にもなり骨格と表情を自在に操る30色の単色アイカラー。多様な色展開で、どれも肌になじみ『自分に似合う色が必ず見つかる』として人気。単色使いはもちろん、自分の好みに合わせて重ねづけするために複数色購入される人も多数いる」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)
2位
“シグニチャー カラー アイズ”
「スック(SUQQU)」
上品さとモードさを兼ね備える“シグニチャー カラーアイズ”の限定色は、刻々と移り変わる空の表情を切り取ったようなカラー。140は深紅に染まる朝焼けや夕焼けの空を、141はパープルやピンクに染まるたそがれ時の空を表現。4色レイヤードでも色ムラになりにくく、ぴたっと密着する薄膜感。粉体を滑らかに広げる技術を採用し、ラメやパール落ちを防ぎ、肌に溶け込むようになじみ、高純度な色の薄膜を実現。(全13色、各7700円)
\ バイヤーズコメント /
「捨て色のない組み合わせ、重ねても濁らない色と質感、秋を感じさせるアンニュイさでトレンドに敏感な方々に好評を得た」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)
3位
“ディオールショウ サンク クルール”
「ディオール(DIOR)」
美しい発色と、かつてないほど軽やかでソフトな質感でロングウェアの仕上がりをかなえる、アイコニックなアイシャドウパレット。 ブルー フラワー エキスを配合し、よりナチュラルな処方にアップデートした。(全17色、各9570円)
\ バイヤーズコメント /
「美しい発色と上品な色の組み合わせで定評のある“サンク クルール クチュール”の限定コレクションも人気だ。特にピンクのシャンゼリゼが人気で、ラメのきらめきの美しさが好評でした。付属の“プラン ドゥ パリコレクション”の限定ポーチも好評だった」(ジョンミン・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー)
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