この連載は週に一度「WWDJAPAN.com」に掲載した記事の中から、編集部の記者がテーマに合わせて記事をピックアップし、コメント付きで紹介するもの。今週のテーマは「マーケティング担当に読んでほしい記事3選」だ。当事者はもちろん、ファッション・ビューティ業界で活躍する多くの人に読んでもらいたい。
(この記事は無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
選者:横山泰明記者
1978年生まれ。東京外国語大学ヒンディー語専攻。繊維・ファッション業界紙「日本繊維新聞」の記者を経て、2010年から「WWDジャパン」で記者。担当は合繊メーカー、素材、商社、EC、ファッションビル、ショッピングセンター。
【記事1】
VTuber百花繚乱 両雄のビジネスを徹底比較【小島健輔リポート】
ファッション業界の御意見番であるコンサルタントの小島健輔氏が、日々のニュースの裏側を解説する。今回はVTuberについて論じる。アパレルビジネスの収益性の低さに比べて、VTuberビジネスの利益率が極めて高い。ここでは大手2社の動きと数値を比較して、その事業モデルを解剖する。アパレルビジネスが学ぶべき点は多い。(全文はこちら)
【記者のコメント】
VTuberは「WWDJAPAN」12月9日号でも特集しており、ファッションとビューティ分野への広がりはそちらを見ていただくとして、この記事では「にじさんじ」を擁するANYCOLORと「ホロライブ」を擁するカバーという有力2社のビジネスと背景をどこよりも深く分析している。両社の強みと弱み、さらに今後の強化分野を見れば、伸び盛りで勢いのある両社とのコラボのきっかけも見えてくるかもしれない。
【記事2】
Z世代に流行ったものは? 「Z総研 2024年下半期トレンドランキング」発表
定期購読についてはこちらからご確認ください。
購⼊済みの⽅、有料会員(定期購読者)の⽅は、ログインしてください。