「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、軽量ポリカーポネートに“イントレチャート”のエンボス加工を施したスーツケース “オデッセイ”(46万7500円)を発売した。重さは3.2kgで容量は38L、サイズはH55×W35×D21cm。
長い冒険の旅を意味する“オデッセイ”と名付けられた同商品は、サンドカーフ素材のハンドルと、取り外し可能な“イントリチャート”のタグホルダーが付属する。機内への持ち込みが可能なサイズで、内側には耐久性と防水性に優れたリサイクルナイロンのライニングが施されている。
特殊な3層構造で衝撃にも強いスーツケースに
スーツケースの外側は、ポリカーポネートを使用した特殊な3層構造で作られ、軽量で耐久性に優れているのに加え、柔軟性も備えているため衝撃に強いのも特徴だ。同商品は既存のトラベルアイテムとの統一感を意識してデザインされており、全てのディテールはラゲージ業界で定める最高レベルの技術基準に基づいて仕上げられている。