スポーツブランドのシェルやダウンが日常着となり、パフォーマンススニーカーはファッションとしても人気を集めている。濃度の差はあれウェルネス意識は広く浸透し、スポーツ・アウトドア各社の好調は今後も続くだろう。(この記事は「WWDJAPAN」2024年12月30日&25年1月6日合併号からの抜粋です)
スポーツ・アウトドア
記者はこう見る
五十君花実/副編集長
2024年、印象に残った取材
スポーツ・アウトドア分野を取材するようになって1年弱。各社がイノベーションを追求し、人間の可能性を拡大しようとするパフォーマンスシューズの開発競争では、目からウロコの連続。
2025年はこんな取材がしたい
仏シャモニーで開かれている世界最高峰のトレラン大会で、街全体が盛り上がっていると聞く&山系ギアの見本市も開かれているUTMBを取材し、アウトドアカルチャーの潮流を伝えたい。
王者ナイキを除き各社軒並み好調
直販重視で積極出店続く
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